絵に伸び悩む人のためのブレイクスルーの起こし方

こんにちは!

あまるだです☺

 

突然ですが、みなさんは

「私、才能がないから」と悔しいけど、

諦めたって経験はありませんか?

 

実はそれ私のことなんですけど、

いくら努力しても

才能のある人には追いつけなくて、

 

自分には才能がないからと諦めて、

悔しい思いをたくさんしてきたんですよね。

よくクラスに一人はいますよね?

絵の上手い子って。

 

自分がどれだけ描いても

手に入らないものを

 

あの子たちは

それをあっさり手に入れている。

 

「あの子はあんなに上手いのに、

なんで自分だけ・・・」

「やっぱり絵って才能なのかな・・・」

 

って卑屈になってた時期があります。

自分と同年代の子たちが

外で楽しく遊んだりしている間

 

一人自室にこもって

スケッチブックにひたすら

練習するだけの日々・・・。

 

しかしどんなに描いても

画力が伸びないし、いいねも増えない。

 

そうこうしている間に

年齢だけを重ねていく・・・。

しかし、

ある日を境に変化したんです。

 

あれだけ伸び悩んでいたのが

嘘であるかのように

 

まるで水を得た魚のように

画力が飛躍的に向上していったんです。

 

自分の思い描いたものを

好きなように描けるようになりました。

 

イラストを投稿しただけで

いいねやコメントで溢れかえりました。

 

他のユーザーさんから

「神絵師」という

お褒めの言葉をいただきました!

 

イラストの有償依頼をいただきました!

簡単に諦めたくなかった私は、

なぜできないんだろう?

才能のある人と何が違うんだろう?と

 

長い間悩みながら、

試行錯誤したことでわかったことがあって、

 

才能がなくても

諦めなくていいんだと思えたんですね。

 

今回のブログは私と同じように、

 

才能がないからと悩んでいる方

イラストで伸び悩んでいる方

 

突破口になる内容なので

必ず最後までお読みくださいね!

 

イラストに才能は必要ない

結論から申し上げますと

 

イラストに特別な才能は

必要ありません。

 

というのも、

スポーツのように持って生まれた

体格によって結果が左右される分野と違い、

 

イラストの根幹は

「理屈」
「論理」
「知識」

で構成されているからです。

 

たとえば色の塗り方。

 

通常、影となる部分は暗く塗り、

光の当たる部分には明るい色を

置きますが、

 

そりゃあ影となる部分は

暗いわけですから、

暗い色を置くのは当然の理屈です!

 

当たり前すぎることですが、

それでも立派な理屈です。

 

これを突き詰めて

理解していくと

 

陰影を的確に表現できるように

なります。

もう一つ、

簡単な例をあげます。

 

みなさん遠近法は

ご存知ですよね。

 

遠くの物は小さく、

近くの物は大きく見えるというものです。

 

これをもう少し具体的に

発展させると「パース」という

知識になります。

 

こうした知識や理屈を

しっかり頭に入れて、

 

反復練習をすることによって

技術が身に付いてきます。

もちろん、才能は

あるに越したことはありません。

 

才能がある分だけ、

技術の習得は早くなりますからね。

 

ただプロになるくらいまでなら

才能が無くても問題ありません。

 

本当に才能が問われるのは

プロになった後。

 

上手い人だらけの中で

さらに抜きん出ようとした時です。

 

 

その時になって

ようやく才能が求められます。

しかし、才能が必要ないとは言っても、

 

現に大半の絵描きさんは

プロレベルになる前に

成長が止まりますよね。

 

この公式LINEに登録しているあなたも

今伸び悩んでいる人ですよね?

 

そういう人たちは単に

「正しい努力の方法」をまだ知らないだけで

 

ひとたびそれを知ると

あっさり壁を突破できます。

画力が伸び悩んでいる人は、正しい努力の仕方を間違えている

問題なのはほとんどの人が

正しい努力の仕方を知らないせいで、

 

本来であれば超えられるはずの壁を

「自分の才能の限界」だと

勘違いしてしまう点にあります。

 

「いくら描いても上手くなれない。」

 

「伸び悩んでいる。」

 

「きっと自分にはプロになれるだけの

才能がないんだ!」

 

これものすごく大事なので

しつこいくらい言わせてもらいますが

 

それは決して才能の壁なんかでは

ありません!

 

ただ「がむしゃらな努力で到達できる最高点」

に達したから止まっただけです。

 

がむしゃらな努力から

きちんとしたアプローチに変えれば

簡単に突破できます。

がむしゃらな努力とは?

そもそもがむしゃらな努力とは

何かと言うと

 

何も考えずに手癖で描く

資料を見ずに今ある知識だけで描く

とにかく描く

問題点から目をそらしている

新しい技術や知識に触れようとしない

 

プロになれない、伸び悩んでいる人の

ほぼ全員がこのいずれかに

当てはまっています。

もちろん初心者のうちは

がむしゃらに描くだけでも

ある程度は上手くなります。

 

ただ、あくまで「ある程度は」です。

 

そこに到達してしまった瞬間

ぴたりと成長が止まります。

 

個人的にはこの中でも

「問題点から目をそらしている」

が特に多い気がします。

 

ありがちなのは

「手を描くのが苦手だから

ポケットに入れたポーズばかりを描く」

とか

 

「手を背中の後ろに回して隠すような

ポーズばかり描く」

ですね。

萌え袖にして指先だけ描く、

なんて人も結構います。

 

あとは顔から胸にかけてしか

描こうとしなかったり、

 

顔の向きがいつも

同じ方向だったり。

 

これらはすべて

問題点から目をそらしています。

手が描けないからといって

描けないまま放置していたら

 

何億年あっても

描けるようにはなりません。

 

同じく手癖だけで描いている人

 

自分の中にある技術や

知識だけで絵を描くことになるので、

 

それより上の技術と知識を

いつまで経っても手に入りません!

 

よほど才能が無い限り

やはり何億年たっても

上手くはならないでしょう。

まとめ

◇イラストに才能は必要ない

イラストの根幹は

「理屈」

「論理」

「知識」

で構成されているから。

 

◇今伸び悩んでいるひとは「がむしゃらな努力」をしている状態

「がむしゃらな努力で到達できる最高点」

に達したから成長が止まっている。

 

◇がむしゃらな努力とは

何も考えずに手癖で描く

資料も見ずに今ある知識だけで描く

とにかく描く

問題点から目をそらしている

新しい技術や知識に触れようとしない

 

おわりに

いかがでしたか?

絵が上手くならない問題点を

挙げてみました。

 

意外と

「うっ当てはまっている・・・」と

 

衝撃を受けた方も多いのでは

ないでしょうか?というより、

 

あなたが現在進行形で

伸び悩んでいる方なら

 

絶対に当てはまっているはずです。

 

でも安心してください。

それは悪いことではありません。

 

むしろ当てはまっている方が

ラッキーだと思ってください。

だってそれを改善するだけで

確実に伸びるんですから。

 

とんでもない伸びしろですよ!

 

繰り返しますが、

イラストに才能は必要ありません。

 

安心してください☺

 

 

P,S

20代後半まで

模写しか描けない

イラスト初心者だったわたし。

 

昔のわたしと同じ

悩みを持った方はもちろん

 

イラスト初心者の方や

イラストレーターを

本気で目指している方へ

 

わたしが実践してきたことを

惜しみなく伝えます♪

 

公式LINE限定の情報も載せていくので

一緒に頑張りたい!と言う方は

ぜひのぞいてみてください🙆

 

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