こんにちは😊あまるだです!
絵の練習にはさまざまなタイプがありますが、その中でも「コツコツ積み重ねるタイプ」の人は、続ける力が最大の武器です。
今回は、イラスト初心者さんに向けて、「コツコツ練習タイプ」の特徴と、上達のための3ステップをまとめました。
静かに上達する人は、ある日ふと気づく──「あ、私…上手くなってる」という瞬間

あなたの手は、毎日の積み重ねによって安定した線と迷わず描けるスピードを手に入れていきます。
積み上げた日々はあなたを裏切らず、気づいたその瞬間、「あ、私…上手くなってる」と静かに確信できる未来が訪れます。それは、派手な天才が味わえない、コツコツ型だけの特権です。
もし、ここで読むのをやめてしまったら――
あなたは本当なら積み上がっているはずの成長に、気づけないままかもしれません。
「私なんて、まだまだ」
そう思い込んで筆を置いてしまう未来は、今この瞬間にも簡単に選べてしまうからです。
でも、この先にはコツコツ型の人が、自分の成長を実感できる視点と「続けてきた自分を、ちゃんと肯定できる考え方」があります。
だからどうか、最後まで読んでください。
これは才能の話ではなく、あなたが自分を諦めずにいられるかどうかの話だから。
読み終えたとき、きっと今より少しだけ、「もう少し描いてみようかな」と思えているはずです。
コツコツ練習タイプの特徴

- 基礎を積み重ねたいタイプ
- 「1日1枚」「毎日5分」のように継続するのが得意
- サボり癖が少ない
- ゆっくりでも確実に伸びたい派
コツコツ練習タイプさんは、派手な伸び方はしなくても、着実にレベルアップできる、とても強いタイプです。
コツコツ型が最強な3つの理由

① 線がどんどん安定していく
1日5分でも描き続けると、手の動きが滑らかになり、線のブレがなくなります。これは筋トレと同じ「身体の記憶」なので、才能より続けた量がモノを言います。
② 描くスピードが知らないうちに倍になる
コツコツ型は、毎日少しずつ使うツールや、手順など必要な操作を覚えていくので、気づいたら作業時間が半分になっているタイプです。
③ 伸び悩んだ時に復活するのが早い
ドカンと伸びるタイプは、壁にぶつかると止まりがち。一方コツコツ型は、「昨日より1mmでも上達」 の感覚があるので、立て直しが早い。上達の「地力」が強いのです。
コツコツ型に特に向いている練習法

① 1日1パーツ練習(目・口・手など)
小さくクリアできるので続きやすい。
積み重ねた量がそのまま画力に直結します。
② ミニラフ10本ノック
コツコツ型と相性最強。1枚を丁寧に描くより、小さなラフを10個描く方が構図のレパートリーが爆増します。
③ 昔の絵と今の絵を見比べる習慣をつくる
成長実感はモチベの燃料。
小さな変化に気づけるのがコツコツ型の強みです。
コツコツ練習タイプ向けの上達のための3ステップ

STEP 1 基礎を体に覚えさせる
まず最初のステップは基礎の反復。
- 線練習(まっすぐ線・円)を毎日5分
- 同じ課題(手/顔/目など)を繰り返し描く
- 模写やトレースで「形の正確さ」を覚える
単調に見える練習ですが、ここが積み重なるほど作画の土台が強くなり、後の上達スピードが上がります。
STEP 2 記録・復習で成長を“見える化”
コツコツタイプにとって、記録の習慣化は超重要。
- 練習を日付つきで保存しておく
- 1週間ごとに「前より何が良くなったか」をメモする
- 気づいた改善点を付箋に書き、次回練習の横に貼る
成長が見えるとモチベも維持されやすく、改善点が明確になるので練習効率も爆上がりします。
STEP 3 少しずつ新しい挑戦を足す
コツコツ型が伸び続けるには、ほんの少しの新要素を足すことが大切。
- 週に1回だけ新しいテーマ(色塗り・構図など)に挑戦
- 苦手分野もお試し練習として少し触れてみる
- 得意ジャンルに新要素を掛け合わせる
「ちょっとだけ頑張る日」を作ることで、停滞感が消え、着実な成長につながります。
さいごに

コツコツタイプの上達は 「積み重ね × 記録 × 変化」 のトリプル効果で進みます。
小さな一歩を続けながら、ときどき違う景色を見てみる。その地道さこそ、あなたの最大の強みです。
ゆっくりでも確実に前へ。
今日の5分が、半年後のあなたの武器になります。
次回は、「あなたのつまづきポイントがわかる・絵のつまづき診断」 を公開予定です。
原因が分かれば、上達は一気にラクになります。明日もぜひチェックしてみてくださいね。
