特別公式LINE限定記事②

こんばんは!あまるだです☺️

昨日の記事は
ご覧いただけましたか?

アウトプットに続き
今日もとっても大切な
ことをお伝えしますので

最後まで
しっかり読んでアウトプット
してくださいね◎

では、記念すべき2回目は

 

『先延ばしにしない技術』

 

についてお話しします。

突然ですが、

あなたは、失敗した人と
成功した人の大きな違いは
なんだと思いますか?

・・・

答えは《行動力》です💡

多くの人は、
行動力は意志の力で

生まれつきの才能だと
思っています。

でも、そう思ってしまう人は
いつまで経っても
行動に移すことができません。

本をいくら読んでも、
沢山アイデアを持っても

行動に移さなければ
全く意味がありません。

もし、今あなたが
行動に移せていないな・・・

と思うのなら

これからお話しする内容を
1つでも実践してみましょう!

本題に入る前に、

あなたが目標を立てても
なかなか行動に移せない理由
わかりますか?

『やるべきことがわからない』

『完璧を求めすぎて
準備万端じゃないと前に進めない』

『失敗に対する恐怖が強すぎる』

行動できない原因は
様々あると思いますが

行動することを
先延ばしにすればするほど

行動することに対する
ハードルが高くなっていきます。

その結果、
先延ばしにした事は

常に後回しになりがちという
悪循環のループに・・・

『今はまだ準備が整ってないから』

『忙しいから余裕がない』

『これだけ準備してるんだから
絶対失敗できない』

どんどん自分で
自分の首を締めて

精神をすり減らして
悩んでいるのに

何も現状が変わらず
最悪の場合、
そのまま諦めることに

行動に移せない原因を

自分にはセンスがないから
特別な人間じゃないから

そんな全く見当違いな
答えで決めつけることに
なるでしょう。

決めつけるのは
あなたの勝手ですが

『本当にそれで諦めていいんですか?』

別にいいよという方は
この先は読み進めて
頂かなくて結構です。

でも、少しでも
現状を変えたい!!

『行動に移せる人になりたい!!!』

と思うのなら

今回お話しする
《先延ばしにしない技術》を
しっかり自分に落とし込んで

記事を読み終わったら
すぐに行動に移してくださいね◎

ここですぐに
行動できるどうかが

あなたの成功のカギを握ってます。
その行動力があれば

あなたは間違いなく
神絵師になることができるはずです。

最後までしっかり読んで
必ず実践しましょう!

では、本題に入ります。

ゴールに必ず辿りつく、
先延ばしにしない技術

なかなか行動に移せないと
どうなるのか

先ほどのお話で
想像できたでしょうか?

何もせずに終わってしまう前に
やるべきことを先延ばしにせず

目標に向かって今日から
行動したくなる方法を3つ伝授します◎

最後までぜひご覧ください♪

先延ばししない技術 その①

2種類のモチベーションを操る

モチベーションは
2種類あるということを
ご存知でしょうか?

1つ目が
スタート・モチベーション

2つ目が
持続モチベーションです。

スタート・モチベーションは
その名の通り、

物事を開始するきっかけになる
エネルギーです。

どのようなことを達成したいのか、
夢を実現した姿を具体的に

《いつ、何を、どのように》
イメージすることで
モチベーションがより高くなります。

でも、目標を達成できない人の多くが
このスタート・モチベーション止まりです。

そこで、続けるために
必要なのが

2つ目の、
持続モチベーション

これは、ゴールに向けて始めた活動を
最後までやり遂げるエネルギーです。

目標までのプロセスが具体的で
わかりやすい程

持続モチベーションが
高まりやすくなります。

その為、作業計画する時は、
目標から逆算して考えることで
実行力を高めることができます。

スタート・モチベーションが
いくら高くても、

目標達成へのルートが
見つからなければ、

実践を持続することができず、
目標を達成することが
できなくなります。

この二つのモチベーションを
上手く活用するために便利な方法

それが《逆算スケジュール》です

逆算スケジュールのやり方

①まず、達成したい目標と
最終的な期限をはっきりと定める。

②目標を達成するプロセスにおける
小目標と期限を定める。

③目標に関係する最初の作業を選んで、
ただちに実践に移す。

具体例を挙げます↓

絵が上達していける人も、
目標ができるとまず
最終的な期限を設定します。

期限から現在までの時間を把握し、
逆算して今やるべき課題を考えます。

スポーツ選手も競技日程に合わせて
トレーニングや減量を行うように、

常に未来の時点から
現在を判断するのがポイントです。

いきなり大きなことを
やろうとせず

1日単位でやるべきことを
考えてコツコツと実行に移すこと

そうすることで
必ず目標に近づくことが
できるし

1日単位で目標が
達成されていくと自信もつき
自然と行動量が増えていきますよ◎

先延ばしにしない技術 その②

ペンをもつことだけでもいい とにかく始めること

やることが山積みに
なっている時ほど

なかなかやる気が出ない
という経験はみんなしているはず。

そんな時は、とにかく
簡単なことでもいいので
始めてみましょう。

毎日イラストを描く!

と決めても
『今日は気分がのらないな・・・』

という日は必ず出てきます。

でも、それで
また明日でいいやと
思っていたらいつまでも

あなたの目標を
達成することはできません。

『意欲がなくて
始められないのではなく

始めないから意欲が湧かない』

この順番を忘れないでください。

一旦走り出しさえすれば
半分は達成したと同然です。

心理学的な観点でみても
物事は一旦やり始めさえすれば

脳が刺激を受けて
たちまち集中できるようになり

目標をやり遂げる可能性が
ずっと高くなると言われてます。

初めの一歩は
凄く気が重くても

その一歩さえ踏み出せれば
あとは心配不要なんです。

絵が上手くなりたい!

と本気で思うなら

簡単なことでもいいので
まずはそのために必要なことを

行動に移していくところから
初めていきましょう◎

先延ばしにしない技術 その③

人は締切に合わせて行動する生き物 という特性を活用する

準備期間が長かろうが、
短かろうが

締切ギリギリになって
やり始めることは

多くの人がすでに
経験済ですよね。

実はこれ、《パーキンソンの法則》
と呼ばれている歴とした
人間の特性なんです。

人は時間に余裕があると
無駄に仕事を膨らませて

与えられた時間を
残らず使い

ギリギリになって仕事を
終える傾向があります。

だから、何かを
始めようとする時

時間をたっぷり使って
準備しようと考えると

その期間ギリギリまで
使い切ろうとします。

その結果
本当に重要なことは
先延ばしになり

余計な作業まで
やるようになる

もしくは、
『まだ時間があるから
今はいいや』という思考になる

こうなると
成果も出しにくい状況になります。

これを避けるためには

最終的な目標期限を小さく分けて
いくつかの段階的な
締切を作ること

小さな目標を
一つ一つ達成することで

目標に確実に近づくとともに

達成感が自信にも
繋がっていきますよ◎

まとめ
先延ばしにしない技術
その① 2種類のモチベーションを操る
その②ペンをもつことだけでもいい
とにかく始めること
その③人は締切に合わせて行動する生き物
という特性を活用する

仕事や学校もあるし
毎日沢山やることがある

それでも、やっぱり
絵が上手くなりたい!!

本気でそう思う方は
今日お話しした
《先延ばししない技術》

どれか1つでもいいので
本日から取り入れてみてください◎

小さいことからでいいので

まずは少しずつでも
前に進むところから
始めていきましょうね☺️

今日は最後に
わたしの好きな本の一説を
紹介します◎

後悔はいくら早くても早すぎることはなく、始めることはいくら遅くても遅すぎることはない。あなたを望みの場所にとれていってくれるのは、考えではなく行動だという事実を、絶対に忘れないようにしよう。

イ・ミンギュ(2021)『「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法』文響社出版
p261より

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本日のワーク

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では本日も
簡単なアウトプットを
していきましょう◎

 

Q. 作業を先延ばししないために
今日から意識することを教えてください◎

公式LINEで
しっかりアウトプットしましょう!

 

今回の内容の
復習という意味も兼ねて

自分の媒体で発信するときの
練習になるワークです。

1分で終わります。
必ず行動してくださいね!

ではでは、これから
一緒に頑張っていきましょう💪

最後までお読みくださり
ありがとうございました!

あまるだ

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