こんばんは♪あまるだです🌸
今回は、
観察力を身に付ける
習慣についてお伝えします♪
今回の記事はこんな人におすすめ⇩
〇絵がのっぺりしていて安っぽくみえる😭
〇もっと描き込み量の多い繊細な絵が描きたい
〇絵がなかなか上手くならない🌀
〇模写が苦手😢
絵を描くなら観察力が必要って
聞いたことありますよね?
ではその「観察力」とは、
いったいどんな能力なのか
ちゃんと言語化できるでしょうか?
まずは「観察力」とは
どんなものなのかを
知っていきましょう!
画家がデッサンをする理由
観察力とは、
「物事をよく観察してよく気づく能力」
を言います。
いやいや、私ちゃんと見てるし!
と、思った方。
では今目の前に
リンゴが置いてあるとして、
そっくりそのまま
紙に再現できるでしょうか?
りんごの繊維まで
じっくり観察して認識できる目があれば
対象を写真で取ったかのように、
再現できるはず。
それができてないということは、
「認識できてないところがある」
ということ。
私は以前デッサン教室に通っていた
経験があります。
そこでりんごを描くんですが
上手くいきません💦
講師の方から、
「もっとよく見て!」と
何度も注意されます。
もう講師に怒られたくなくて
必死にりんごを凝視していました。
そのうちに
「あれ?リンゴって意外と丸くないな」
と気づいてきます。
自分の間違った認識が
デッサンを通じて
正されていくのを感じました。
デッサンすることで
自分の間違った思い込みに
気付いていくんです。
実物を見ながら自分の絵と
見比べて認識の違いを徐々に減らし、
より本物に近づけていってます。
つまり
絵が上手くなるということは、
しっかり認識することができ、
目から入ってくる情報量を
増やすことが重要なんです!
この情報量を増やしていくためにも、
「観察力」は必要です!
身の回りのモノをスケッチしよう!
身の回りのものを
スケッチする習慣をつけましょう!
いろいろ観察してみて
描きながら
しっかり記憶してください!
スケッチすることで
「観察力」が鍛えられます!
見たものを妄想でも頭の中で
繰り返し思い出すほど、
頭にイメージする力が発達します。
普段から日常の風景を
観察する意識を持とう!
見る意識を持とう☆
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
絵を描くとき、
手本となるものを持参するなら、
その見本を「目をこらして見る」意識を持って
描いて下さい!
情報を一つも取りこぼさない
貪欲な姿勢があれば
「自分が見ているようで
見えていなかった部分」
に気付けてきますよ!
これからも
あなたのストレスフリーな
お絵描きライフを応援しています♪
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