神絵師講義2日目

自分の妄想だけが
先行したまま、
画力が置き去り。

「下手くそ」と友達
バカにされていた私が

デッサン力を手にしたことで
たった3か月で画力が伸びて

「あまるださんみたいな
絵が描きたいです!」

と褒められるまで成長して
絵で生きていけるようになった
ストーリー

 

どれだけすごいアイデアを持っていても
頭の中にあるだけじゃ、
それは、ただの妄想に過ぎません。

 

好きなイメージは
頭の中でいくらでも映像化できるけど、
いざ描こうすると上手くいかない。

 

私も当初は、

「私の中にあるこれを、どうにか形にしたい。
でも技術や知識が足りなくて表現しきれない」

という苦悩を抱えていました。

思うように描けないストレスは
そのままにしておくと、

 

イライラするだけにとどまらず、
ストレスが身体にも現れて
日常生活に悪影響を与えます。 

 

現に私は、
日夜妄想で
頭の中がパンク寸前。

 

仕事中にも関わらず、心ここに在らずで、
いつも怒られていました。

そんな私が一体どのようにして
絵がうまくなって自信がつき、
神絵師と憧れられ、

 

絵という好きなこと
生きていける
ようになったのか

その秘密を知りたくないですか?

 

実はこの秘密は1日目で話した
デッサン力関わってくるんだよね!

 

今回は特別に
私の過去の話したくないことも
思い出したくないことも

すべてをお伝えしようと思います!

私は子供の頃から絵を描くことや
お話をつくることが大好きでした!

 

授業中や休憩時間に
ノートに落書きしてみたり、
二次創作を作ってみたり。

 

私には空想癖があって、
大好きなアニメキャラクターや
自分の考えた創作キャラクターを

 

頭の中でアニメーションにして
思い思いに動かすことが好きでした。

当時はナルトにどハマりしていたので、
嬉々として二次創作を読み漁ってました。

 

当時ナルトは大人気だったのもあって
たくさんの二次創作があり、
読んでも読んでもまだまだあって、

 

絵が上手い人がたくさん
作品を生み出してくれていて、

 

「作ってくれてありがとうございます!」
と思いながら夢中で楽しく閲覧してました。

するとだんだん「この二次創作最高だ!
けど私ならもっとこういうふうに
描いてみたい!!」

 

「私の考えているこの感じを
表現してくれている人は出てこないかな…?」
みたいに、

 

奥深く眠っていた私の創作欲求が
むくむくと目覚めかけてきた。

 

「とにかく私の考えを形にしたい!
描きたい!」な状態でした。

私が自分の絵の下手さに
コンプレックスを感じるようになったのは
小学校高学年の時です。

 

私のクラスメイトの中で
絵をめちゃくちゃ上手に描く子がいました。

 

しかし私は上手く描けなくて
がんばって描いた絵を友達に見せても
「下手くそ」と馬鹿にされてました。

 

これが当時の絵です↓↓↓

そんな私に友達がどっちが上手いか
競争しようよ!と言ってきました。

 

それぞれ描いた絵を
クラスのみんなに見せました。

 

クラスのみんなは口々に
その子の絵の方が上手いと褒め、
その子の周りに群がりました。

 

私の絵を褒めてくれる人は
一人もいなかったです

その子はその様子を見て

「わたしの勝ちね♪」って
勝ち誇った顔で喜びました。

 


同時に私は自分の絵に
自信を失くしてしまいました。

 

それからは直接
絵を描いて見せることに抵抗を覚え
一人でひっそりと描いていました。

その後の私の進路は、
美容専門学校へと進み

 

専門学校を卒業した私は
エステティシャンに
なりました。

 

しかし、現実はキラキラしたイメージとは、
かけ離れてた。

 

時間外労働やパワハラ、厳しいノルマに
日々、疲弊していきました。

ノルマ達成できなかったら
何十万もするお店の商品を
自分のお金で買うことが当たり前。

 

当時社会人なりたての私にとって手痛い出費…

 

多くは定年まで働くけど、
私は1年目の頃から「60までここで働けるかな」
と不安とストレスを抱える日々。

 

ある日、些細なミスでオーナーに怒鳴られた。
4時間も立たされ説教を受けました。

気づくと呼吸が荒くなっていた。

過呼吸でした。

 

「これは無理だ…。」
そう悟った瞬間、退職を決意。

 

そして、私は父の紹介で
派遣社員として工場に勤務しました。

 

宇宙服みたいな作業着を着て、
流れ作業を一日8時間ずっと繰り返し。。。

家と会社を行き来する
なんの変わり映えもしない毎日。。

 

それが私にとって
とても辛くて、退屈でした。

 

「本当にこのままでいいのかな…」
「ずっと工場で働くのは嫌だな」

 

そう思い自分はどうしたいのか
フラフラと生きていました。

そんな私に転機が訪れたのは、
私が何気なく
テレビを見ていたときです。

 

花魁体験の特集やっていました。

花魁体験とは、店内にある専用セットで
花魁の衣装を着て撮影ができるスタジオです。

 

花魁の豪華絢爛な衣裳、
華やかできらびやかなかんざし、
独特でエキゾチックな髪型、

 

私は、花魁の妖しくも美しい
世界観にすごく惹き込まれました!

花魁に興味を持った私は
花魁に関するたくさんの書物を
読み漁りました。

 

花魁の煌びやかで華やかな
様子を描いた作品もあれば

 

花魁の悲惨な境遇を
これでもかと描いた作品もあり、

私はとても感動しました!

 

そのうちに私も花魁を描きたくなりました!

画私だけの花魁を表現したい!

花魁の世界観を自分の感性を交えて表現したい!

花魁の魅力を多くの人に知ってほしい!

 

高校卒業以来、
絵を描くことから離れていた私でしたが、

花魁がキッカケで
再び筆を握るようになりました。

 

しかし、自分の今の画力では、
思い通りの表現にならなかったです。

でもどうしても描きたいわけで、

何年も頭の中で熟成された
イメージがあるわけで
このイメージを腐らせたくない!

 

熱に浮かされるまま楽天やAmazonで、
「着物の描き方」みたいな書籍を買って、
なんとか描こうとしました。

 

けれど、私はそもそも
顔や身体ですらバランスがおかしくて
自信がなかったのです。

「まずは基本的な顔や身体を
描けるようにならなきゃ!」

と思い、「顔の描き方」「身体の描き方」を
本やネットで
調べて練習しました。

 

しかし一人で頑張るのが苦手で
長続きはしませんでした。

 

他にもYouTubeのメイキング動画を見て、
見よう見まねで描いてました。

 

塗り方は多少覚えましたが、
今の私に何が足りなくて、
どういう練習が必要なのかが分からなかった…。

「いったいどんな練習すれば…」
ネットで探しても答えは出てこない。

 

頭の中で構想が浮かんでは消える。
思い通りにいかないストレスで頭が痛い。

 

何も成果もあげられないまま、
ただ歳だけを重ねていきました。

心は完全に折れ
諦めかけていたそのとき

 

SNSで何気なくスクロールして
目が入った一枚のイラストがきっかけでした。

 

その絵は私の目を一瞬で惹き付けるほど
個性的かつ魅力的な絵だったのです。

 

その絵は立体的で奥行きのある
生き生きとしたキャラクター、
深みのある世界観でした。

その絵を描いた人は
フォロワー3000人ほどいて、

自分の絵と、絵の描き方を
発信している方でした。

 

私はその絵を描いたユーザーに
思い切ってDMを送りました。

 

「どうやったらそんな魅力的な絵が
描けるようになりますか?」

私のアホみたいな質問にも
その人は丁寧に

 

「本質さえ掴めば
誰でも魅力的な絵が描けるようになるよ」

 

と答えてくださいました。

ピンと来ない私に
さらに教えてくださいました。

 

絵が上手くなるっていうのは、
鉛筆を思いのまま操って
思い通りに描くということ。

 

これが描写力

頭の中に浮かんだ
自分の中にしかない
イメージを描きだすには、

 

輪郭線がどう曲がっているのか
顔のパーツバランスがどうなれば

イメージに近づけるか判断する
目が必要になってくる。

 

これが観察力

絵を描くというのは、
スポーツと同じように
身体(特に目と手)を使います。

 

実際に何度も練習してやっと上手くなります。

 

頭で理解して、狙った通りに
身体を操っているのです。

つまり無数にある線から、
必要な、大事な線だけを抜き出し

それをイメージ通りに形にしていく判断力、

 

頭の中のイメージを
正確に描写する感覚を鍛えることで初めて、

 

描き方のコツを活かす事ができます。 

これが絵の本質です。

話を聞くまでは、
絵が上手くなりたいけど

 

「具体的にどうすればいいの?」
と悩んでいただけだった私。

 

それが話をするうちに、
自分の問題点が1つ1つ
明確になっていきました。

悩んでばかりの今を変えるために

 

「この人から絵を教わりたい!」 

「このタイミングを逃したくない!」

 

そう、直感で思いました。

そして、勇気を振り絞って


私に絵を教えてください!」

 

お願いしたのです。

「本来なら個人指導はしない
ところだけどそこまで覚悟があるなら
教えます。

決して甘くないけれど、
本当にやりますか?」

 

「はい!がんばります!」

 

わたしの熱意が伝わり
直接その人に絵を教えて貰えました。

アドバイスを貰いつつ、
修正と改善を繰り返して、
どんどん上達していけました。

 

既に自分より前に
走ってくれる人が

レールを引いてくれている

 

そこを突っ走っていく
その感覚が凄く心強かったです。

飽き性の私でも続けられたのは
課題を一つ一つクリアしていくことで,

 

成功体験を積み上げ、
自分に自信が持てるようになったからです。

 

3か月たった頃には

見違えるような

魅力的な絵に

変身していたのです!

デッサン課題「神の住まう山」

「神の住まう山」

 

デッサン力がついたおかげで、
360度いろんな角度からでも
描けるようになりました。

 

そのおかげでSNSでも
いいねやフォロワーが
明らかに増え、
私は自信がつきました。

 

そして自分だけの花魁を表現するために
教わったデッサン力をつぎ込んで
完成させました!

はじめて自分の想像を
形にすることができたとき

 

心の中にたまっていたモヤモヤが晴れました!

 

これを家族やフォロワーに見せた時

「あまるだ、こんなうまかったの!?」

「この絵めっちゃ好きですw」

 

と言われ、つい涙が溢れました…

3か月前は自分の絵が見られるのが嫌だと
隠していたくらいなのに、

 

今ではむしろみんなに絵を見てもらいたい!
と思うほどです。

 

それに今までに経験したことがないくらい
いいねの通知が鳴りっぱなしで
承認欲求が満たされました。

 

最近では
「あまるださん
のような絵が描きたいです!」

とリプが来るまでになりました。

絵という自分の好きなことだけで
生きられるように
なりました。

 

すべては師匠が教えてくれたおかげです。

 

どうしてイメージ力を使って効果が出たのか。

 

いろいろ試したダメだった私が
どうしてあのデッサン力を使った方法だけは
成功できたのか。

私はその後、
師匠の教えてくれたことを
とことん分析しました。

 

・絵の参考書のやりかたとどう違うのか。

 

・短時間で効率的にうまくなるには
どう練習したら
いいか

 

・どうしたら楽しく続けられるのか

 

これらを研究し、
ついに
短時間で効率的にうまくなる
イラスト上達理論を確立しました!

ある日、SNSで知り合った女性に
絵を教える機会がありました。

 

彼女はFateが好きで、
ゲームスチルのような一枚絵を描きたい
という
目標をもっていました。

 

彼女の3ヵ月前は
本当に試行錯誤の連続だったと言います。

 

そんな彼女に絵を教えてあげました。

その3ヵ月間は、添削と修正の連続で
彼女の絵の引き出しは大きく広がりました!

 

そして、彼女は今まで「上手だな」としか
思っていなかった絵に対して、

「こうしたらいいのか」
「こうしたらよさそう」

と考えを変えることができたと
私に感謝の言葉を伝えてくれました。

他にも大学生の男の子にも
3ヵ月間、絵を教えてあげました。

 

彼は一年間独学で練習するも
全く成果が得られず、諦めかけていました。

 

そんな彼に私の構築した上達カリキュラムを
徹底的に実践して頂いた結果、
絵を描くための土台ができていました!

 

「あまるださんに教えてもらうまでは
本当に描けなくて、本を読んでも
全く理解できませんでした…!

けれどあまるださんが教えてくれた上達法は
まるで絵を描くための教科書みたいで、

 

課題をこなすことで絵を描くための土台が
ついたことを実感することができました!

本当にありがとうございました・・・!」

と感謝の言葉をいただきました。

そのときの私は感じたことのない
胸の高鳴りを感じました。

 

こんなに感謝してくださることが
こんなにも嬉しいことなんだと知りました。

 

私が培ってきたこのイラスト上達理論が
人の役に立つことができる!!

 

そのことがあって、過去の自分と同じように
絵が上手くなりたい人をサポートしたい!
という思いが日に日に強くなりました。

だから、いまブログを読んでいるあなた!

 

絵をうまく描くことを

・自分には才能がない

・あまり時間がない

・いまさら無理だ

 

という理由で諦めているあなたに
この「デッサン力強化上達法」を
教えたいのです!!

 

私はあなたを助けたい!

教えさせてください!

そしてもう一つ。


頑張る絵師が自分の作品に
もっと専念できる居場所をつくりたい。

神絵師になりたい目標を持つ人のために、
悩みの共有や
情報交換できる神絵師倶楽部。

 

以前は、できたらいいなと思っていた夢ですが

今では、5年以内に実現する
明確な目標として
掲げています。



こうやって、夢物語だと思っていたことも

達成すべき目標として向き合うことが
できるようになったのも


 

✔️正しい方向に導いてくれる先生ができたこと


✔️分からないことをすぐ聞ける環境


✔️小さな成功体験を積み重ねたから


その環境があったからこそです。


私は、
かつての自分のように


 

・今の画力に自信が持てず、

描きたいものが描けない


・絵が上手くなりたいけど、
方法がわからない


 

そんな現状に悩んでいる方に

やりたいことを叶えられないまま
諦めて欲しくない。



 


同じ悩みをもつ人の力になれるように
この記事を書いています。


夢に挑戦する人ほど、
何度も壁にぶつかるし
その都度不安になって諦めたくもなる。


本当の失敗は諦めてしまうことだと
学びました。


 

でも、成功するには失敗はつきもの。
失敗したら次に活かせば良いだけです。


『本気で絵が上手くなりたい・・・!』


『思い描くイメージを
生き生き描けるようになりたい!!』


 

もし、あなたそんな風に本気で願っているなら
あなたをわたしは全力でサポートします。

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本日のワーク

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あなたの理想の絵師

教えてください。

 

【解答例】

パッと思いついた方を一人、

公式LINEに書き込んでみてください!

 

では、また明日の8時に。
公式LINEでお会いしましょうっ✋

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